
MonさんTALK & コンサート
~障がいがあるからこそ~
Monさん:1973年大分県大分市生まれ。福岡県糸島市在住。二人の子を持つ子育てシンガー。 叔父の「にしきの あきら」に憧れて、幼少の頃から歌手になるコトを決意。音楽活動をスタートする。「いのち」の大切さなどを歌と語りで伝えている。また、在日韓国人であり、 ADHD(注意欠陥多動障害)のため、幼少期に差別、いじめを受ける。 |
日 時 : 2014年12月23日(祝) 13:00開演 (12時30分 開場)
場 所 : 糸島市人権センター(第1,2会議室)
発達障がいは、脳機能の発達が関係する生まれつきの障害です。発達障がいがある人は、 コミュニケーションや対人関係をつくるのが苦手です。また、その行動や態度は「自分 勝手」とか「変わった人」「困った人」と誤解され、敬遠されることも少なくありません。
~当事者だから語れる障がいのコト・・・きっとたくさんの気づきを感じられると思います~
<「アロマ キャンドル」づくりのイベント>
<初のイベントを、開催しました!>
2014年10月30日
苔玉を作りました!
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平成26年度糸島市市民提案型まちづくり事業(企画部地域振興課)
いとしまで不登校の子どもたちと共に歩む親の会
サークル・オーキッド主催
「困った子」にも「つたわる・わかる」支えかた。
――ちょっと対応が困難な子どもたちへの『具体的な』関わり方――
子育て中の「困った」「どうしたらいいの?」悩みに。
- 育てにくい
- 何回注意しても身につかない
- 少し周りと違う
講師 土井 高徳(どい たかのり)1954年福岡県生まれ。熊本大学法文学部を経て、北九州市立大学大学院博士課程修了。学術博士。地域の医師や臨床心理士など15職種の専門家と連携し日本で唯一の“治療的里親”としてファミリーホームを運営西日本新聞や教育誌eduに連載を掲載。 |
“内容は具体的。叱る時間は3分以内。
「守られているという安心感」を持たせるために一貫性と継続性のある「物差し」を。
周囲の賞賛と共感の言葉で子どもは変化を見せる・・・。」”土井談
今回学術博士の土井先生をお招きして、子育て中・児童支援の中での「困った」トラブルについて、具体的な対応の仕方を教えていただきます。一人で抱えて悩んでおられるご家族様も、日々子供と接しておられる支援者様も、どなたもお気楽にお越しください。お待ちしてます。
開催日 2014年7月19日(土曜日)
開 場 13:00 開 演13:30~15:30
会 場 糸島市人権センター 第1・2会議室
参 加 費 500円
<西日本新聞に、掲載されました!>
2014年7月8日
分科会の中で、「親の交流の場がもっと欲しい」との声が多数あげられました。

当時、多少なりとも将来への不安を消せずにいた私たちは、美しい蘭の花に わが子の将来を重ね合わせたものでした。
それから早18年、サークル・オーキッドの思いは確かに受け継がれ、その活動は 地域で大きな役割を担うまでに成長しました。
これまでご尽力いただいた多くの方々に深く感謝し、今後の活動の更なる充実を祈念します。